このタイムピースの特徴は、中央にポインターを持たないシースルー文字盤にあり、これが時分表示をとても神秘的に見せている。

1.5ctのペアシェイプ・ダイヤモンドが連続的に回転して時を示し、ベゼルの12時間位置にはアメジストがあしらわれています。分表示は正確な時間計測を保証し、60分を経過すると分針はゼロに戻ります。

ベゼルの上には、日の出と月の入りを交互に表示するデイ＆ナイト表示があり、時間表示と完全に同期しています。この並外れた置き時計は、時計物理学の限界を押し広げる比類なき時計製造技術の証です。

極めて希少なロッククリスタルの円柱をベースに、23.78カラットのダイヤモンド、ラピスラズリ、ムーンストーン、18K（
）ゴールドのエレメントを丹念にあしらい、そのすべてをチタンでエレガントに包んでいます。重さ約5kgのこの傑作は、背面に控えめに配置された1つのボタンで操作でき、美観を損なうことなく簡単に操作できる。